天地の恵みをうけて、人、いのちを繋ぐ。

私たちのからだも、心も、暮らしも、すべては自然から生まれ、自然とともに生きています。
みくさは、古くから伝わる四つの恵み――医・衣・食・住をもう一度つなぎなおす場所です。

温め、発酵させ、祈りながら使う。
その一つひとつの行いに、「いのちを敬う」想いを込めています。

自然と調和した暮らしを通して、からだが整い、心が澄み、世界が少しずつ穏やかになる。

みくさは、そんないのちを取り戻すための場所です。

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店主：西川 瑠璃子（にしかわ るりこ）
釧路メディスンクリニック院長／自然療法医・内科医／株式会社瑠璃式 代表

1991年生まれ、兵庫県出身。四児の母。
大学病院および地域医療の現場での臨床経験を経て、西洋医学の限界と自然療法の可能性に気づき、分子栄養学・腸内細菌学・エンドカンナビノイドシステム・波動医学を学び直す。

「薬に頼らず、からだの自然治癒力を最大限に引き出す医療」を追求するため、タイ中部〜北部に約2年間滞在し、伝統医学と植物療法を学ぶ。人の手と祈りによって治癒がもたらされる自然療法の本質に触れる。

帰国後、夫の故郷である北海道・釧路に拠点を移し、自然療法専門の医院「釧路メディスンクリニック」を開院。温灸・薬草療法・発酵食・玄米菜食など、身体と心を整える伝統的手当てを現代に再興している。

衣・食・住を含めた「暮らしの医療」を提唱し、自然素材の衣服、発酵食品、木と土の道具、薬草を通して、自然に還る生き方を実践・発信している。

現在は「誰もが元氣で健康になることで、世界が愛と平和に包まれる」ことを信じ、医療・教育・文化を越えて活動を続けている。

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地域と人、自然といのちが再びつながる社会へ。
自然から授かった四つの恵み――医・衣・食・住。
釧路発、自然療法医が監修する「みくさ」は、温灸・薬草・麻の衣・発酵食品など、生命を整える日常の定番をお届けします。

みくさ｜やさしい自然療法の店
https://www.mikusa.shop

天地の恵みをうけて、人、いのちを繋ぐ。 みくさは、医師であり母でもある店主が監修する「医・衣・食・住の自然道具店」です。 薬に頼らず、からだの自然治癒力を引き出すために、玄米・薬草・温灸・麻の衣など、いのちにやさしい日用品を集めています。 むずかしい知識はいりません。 たべる・きる・つかうを、ほんの少し自然に近づけるだけで、体は勝手に整っていきます。 健康は「がんばること」ではなく、「自然に還ること」。 ここから、もう一度、自分を取り戻す時間を。